陰と陽の狭間

私はこう思うの

説明会と座談会を使いこなすべし!

はいどうも、はざまです〜

 

就活生の同志たちは、今頃大抵は説明会に明け暮れているのではないかな?

かくいう私も同じ状況です!

 

今日は、今までにいくつもの説明会をこなしてきた私が、説明会と座談会をどう有意義に使うかを伝授しようではないか!(何キャラだ?笑)

 

 

その1. 人事の話し方を見る

 

「企業を知るにはまず人事から」ということわざがあるように()、説明会において人事はその企業の代表なワケです。

 

人事の話し方がクソ真面目なのか、学生に対してフランクなのか、だけでもその企業の雰囲気がわかります。

 

なぜかというと、説明会は1人の人事だけで行なっているわけではなく、大抵後ろの方に他の人事や上司がいるものなので、「その状況でフランクに話せる」=普段からそういうのが許容されている社風・雰囲気だと考えていいからです。

 

逆に、ひとつの冗談もなく淡々と進むなら、真面目な人が多い企業だということだね。

 

 

その2. 社員間(上司と部下)のやりとりを見逃さない!!

 

はい、これも上と同じです!笑

社員間のやりとりはどうしても素がでます。

マイクを渡す時や、説明会の行程をまたぐ瞬間など、、、

 

普段、上司に対してへりくだっているのか、逆に上司がフランクで楽しそうなのか。

そのやりとりを見るだけでも、自分が入社した時のイメージがしやすいと思います。

 

ただ、上司が威圧的な場合は自分も入社後同様に扱われる可能性があるので、気をつけてね、、笑

 

 

その3. 若手とベテランで話の聞くポイントが異なるぞ!

 

その会社での働き方を話してくれるタイミングってどこの説明会/座談会でもあると思います。

 

でも、若手(入社後1〜10年目)とベテラン(11年目〜)では、話し方も考え方も違うのでこちらとしてもどう聞くかを変えるべきなのです。

 

若手社員に対しては

🔹裁量権がどの程度あるのか、挑戦させてくれるのか

🔹失敗した時のリカバーはどうしたのか(もし失敗も許容する会社なら、のびのびと挑戦できるので)

🔹主な業務内容は何なのか、一番キツイ業務は何なのか(入社したらすぐ同じ業務に就く可能性があるため)

🔹働いていて面白いタイミングはどこなのか

などが特に注意して聴くべきところかなと。

 

ベテラン社員に対しては

🔹業務内容・部署の変遷(その人の仕事の歴史)

🔹10年以上働いてきて、業務中にその会社の強みと弱みだと特に感じる部分は何か。

🔹どのタイミングで、どういう裁量を任されるようになるのか

などかなーと。

 

これは座談会での質問をする時でも使えるので、意識すべき点ですね!

 

 

さて、説明会はその企業の概要を知ることももちろん重要ですが、ヒトを見ることでより雰囲気がわかって働く時のイメージがしやすくなるよ〜!というお話でした!

 

ではまた!